社会不安障害とPTA

前回のママ友に引き続き、今回はPTAについて書こうと思います。

 

子供が保育園に入ってから以後は、小学校、中学校とPTAの役員のことがずっと付きまとってきます😅

 

私の子供が通っていた保育園は、必ず1人の子供につき、一回は役員をしなければならなくて仕方なくやりましたが、下の子の時は副会長になってしまい、かなり大変でした。

それでもまだ副会長で良かったです。

本当は会長になりそうになったのを頼み込んで副会長にしてもらったのです。

その代わり会長の仕事をほとんどやってあげるのが条件でしたが😓

 

人前が苦手なのに、毎回役員会で司会をしなければならなくて💦

その当時はまだ心療内科にも通っていなくて、薬も服用していませんでしたので、緊張の連続でした。

なるべく緊張しないような進行にするため、台本をきっちり作って挑んでいました。

自分に進行の裁量は任せられてるのが救いでした。

例えば、回の始まりは緊張感があるので、自分はなるべく話したくないから皆に何かの感想を順番に言ってもらい、それから本題に入るとか。

また自分が長いセリフにならないよう、詳細説明は他の役員の人に頼むとか。

なんとか1年間やり遂げましたが、最後の回まで慣れることはありませんでした。

 

また保育園の時は、役員関係でママ同士がソリが合わないとかで仲違いして、雰囲気が悪かったです。

もちろん私は、人と仲違いするとかそんな大それたことは恐ろしくてしませんが、当たり障りのないように振る舞っていたら巻き込まれて、結局ぼっちになるということはありました。

女同士ってホントに厄介ですね😵

ママ友の世界って自己肯定感が低いと、なかなかやっていくのが辛い世界だと思います。

保育園でこうなのだから、幼稚園だったらもっと色々ありそうですね。

 

小学校に入ると、その小学校の規模や公立か私立かにもよると思いますが、公立で少人数だと結構面倒です。

 

私の地区の小学校は小規模な学校なのですが、クラス役員の他に本部役員もあり、本部はすごく大変なのに、父兄全員でくじ引きで。

免除条件は厳密に定められていて、理由がある人は書面で提出して、その時の本部役員が審議して認められないといけないです。

何か病気を持っていて、それが原因で出来ないとしても、病名を明かさないと認められないのです。

心の病などはカミングアウトするのはかなり勇気がいりますよね。

まだまだ偏見も多いし。

私は夫と子供以外には誰にも言ってませんし、ましてや他のママになんて死んでも知られたくないことです。

なので、免除申請は出したくても出せないですし、くじで当たってしまったらやるしかないです。

 

PTAは強制加入がほとんどだと思いますが、最近色々言われ始めてますね。

任意にしたほうがいいのではとか。

学校運営に親が協力するのはとても良いことだと思いますが、皆それぞれ状況も違い、事情を抱えていたりもするので強制的なのはおかしいと思います。

早く変わっていってくれることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

ママ友はいません

私は子供がいますが、いわゆるママ友というものはいません。

ずっとフルタイムで働いてきたので、保育園に入れていましたが、幼稚園と比べて親同士が顔を合わせることも少ないので、仲良くなる機会もなかなかないですし。

(保育園でもママ友出来る人は出来ます)

近所にも歳の近い子がいなかったし、公園デビューして積極的に作ろうともしなかったので近所のママ友も出来ませんでした。

 

そういえば第一子の妊娠中のプレママ講習や産後に市が運営している地域のママ会みたいなものに何回か参加したことがありました。

今思うとよく行ったなあと思いますが、、、💦

ちなみに第二子の時は一切参加していません。

第一子の時はそういうところは未知の世界だったので、ママ友とか出来るのかなあという期待がどこかにあったんですね。

 

しかし、現実は、、、。

何から何まで自分に合わない世界でした😱😱😱

 

当たり前ですが、皆が友達を作ろうと思って参加してるので、言ってみれば社交の場そのものなんですね。

私は誰に声かけようか?誰から声をかけられるのか?アレッあちらではグループができてるし、私には声かけてこないし、とかそんなことばかり気になって。

そんなこと気にせず、伸び伸び振る舞えればいいのに。

劣等感が強い私は、人が大勢いるところだと、必ずこういうことを考えてしまいます。

自分の価値をそこで上手く立ち振る舞えたか?というところで判断してしまい、自分ってダメな人間だなってすぐ思ってしまうのですね。

完全に間違ってるのですけど。

 

あとこれも当たり前ですが、こういう集まりは初対面同士なので、大勢の前での自己紹介(大の苦手なのです😥)をしなければいけないことがが多いですね。

堂々とユーモアを交えながらお話し出来る方を見ると、ますます萎縮して、自分の番が来てうまく話せなくて自己嫌悪、というお決まりのパターンです。

 

あと子供第一の精神の人が多いというかほとんどの方がそうですね。

だからこそ、そういう集まりに参加してるんですけどね。

ベビーマッサージとか絵本の読み聞かせとか公園や遊び場に連れて行ったり皆一生懸命です。

私はもともと子供がそんなに好きではなかったし、産後も子供は可愛いは可愛いけれど、ずっと一緒にいるのは結構キツくて。

日が暮れて真っ暗になっても、子供が公園から帰りたがらないから一緒に付き添ってる方とかいますが、本当に偉いなあと思います。

私はそういうことが出来なくて、無理矢理連れ帰ってしまうタイプです。

 

ママ友の世界は会社よりも社交性を求められると思います。

私は会社に行ってるほうが、よっぽど精神的に楽です。

そして子供が保育園に入ってからは、今度はPTAの役員で悩まされることになります😭

その話は長くなるので、また今度書きますね。

 

 

 

 

 

 

デプロメールとレクサプロ

私は、SSRIを服用していた5年間のうち、前半はデプロメール、その後レクサプロに変更し服用しました。

 

デプロメールは最大量が150mg/日ですが、私は一番多い時で100mg/日服用していました。

レクサプロは最大量が20mg/日ですが、一番多い時で10mg/日服用していました。

 

デプロメールは最大量の2/3、レクサプロは最大量の1/2の服用だったので、両者を単純に比較することは出来ないのですが、自分の感覚では、デプロメールは効きかたがはっきりクリアで、レクサプロは穏やかに感じました。

 

デプロメールを100mg/日飲んでいる時は本当に絶好調という感じ。

思春期以来、こんな楽な気持ちになれたのは初めてで、嬉しくて。

でもだからこそ、減薬し始めた時のギャップが辛かったんです。

減薬するにつれ、みるみる以前の感覚が戻り始めました。

楽な気持ちが少しずつ減って、、、。

それでも頑張ってなんとか断薬まで行きましたが、また恐怖心が強くなってきてしまい、

断薬断念。

再受診しました😓

 

再受診後に服用したのはレクサプロです。

良い薬なので変更しましょうと担当医に言われて。

薬価はデプロメールと比べてかなり高いですが、それについては何の話もなく😥

その時は自立支援医療制度を知らなかったので、薬局での支払いが高いのでびっくりしました。

私の通っていたクリニックは、担当医も受付の方も自立支援医療については教えてくれませんでした。

他の患者さんが受付で自立支援の受給者証のことを言ってるのが何回か聞こえて、何だろうと調べて知った次第でした。

 

レクサプロはデプロメールのように絶好調を感じることは最後までなかったです。

確かに効いてはいるのだけど、完全に恐怖が無いという状態にはならなくて。

こんな感じでいいのかな、デプロメールの時と比べて劇的に効いてる感じが無い、もっと増やしたほうが良いのではと思って、担当医にそう言ったこともありましたが、このままで様子を見ましょうと言われて、結局そのまま増やさずじまいでした。

 

でもそれが良かったんだなと今はわかります。

 

レクサプロという薬が良い薬なのもあるかもしれませんが、レクサプロの減薬はとてもスムーズでした。

デプロメールの減薬の時のように以前の感覚が戻ってくる感覚は全くありませんでした。

完全に断薬した今でも、10mg/日飲んでいた時との違いがわからなくらいです。

 

以上、デプロメールとレクサプロについて書きましたが、人によって薬との相性もあると思うので、あくまで私の場合ということをご了承ください。

 

 

 

 

 

 

 

社会不安障害は遺伝する?

私は父に外見や体型、性格などがかなり似ています。

父はなんでもメモしてノートに書いてとっておく人なのですが、まだ私が10代か20代の頃、父のノートに次のようなことが書いてあるのを見てしまいました。

 

「顔が赤くなったら、トイレに駆け込むこと」

 

前後の文章から、父の若かりし頃に書いたもののようでした。

もしかして父は赤面症で悩んでいたのか、、、❓

程度はわかりませんが、多分そうなのだと思います。

 

その時、父がどう克服したのかなどを聞けばよかったのかもしれませんが、結局聞かずじまいでした。

私は両親には自分の心の悩みを話したことはありません。

内弁慶で家では大きいことばかり言って威張っていたので、

自分が悩んでいることを明かすのは、プライドが許さなかったんです💦

 

父は心療内科などにかかることはなく、とりあえず無事定年まで勤め上げました。

人知れず、苦しんでいたのかもしれませんが、、、。

いや、そうは全く見えませんでした。

出世コースからは外れていたので、気楽だったのもあると思いますが😅

 

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ここからは私の息子の話です。

 

私の息子は今10代ですが、小さな頃から人懐っこくて明るくて、面白いことを言ったりして、周りの人を笑わせたりする性格でした。

人見知りな自分に似なくて本当に良かったと思っていました。

 

それなのに、それなのに。

実は息子も少し前から赤面恐怖症になってしまったのです😱

 

息子から赤面の悩みを打ち明けられた時は、とてもショックでした。

と同時にやはりそうなのか、、、と納得する気持ちもありました。

 

息子に申し訳ない。

私のような人間は子供を持ってはいけなかったんだな。

性質は遺伝するのだから、こうなる可能性は高いって、なぜ考えなかったのだろう。

息子の人生はいばらの道になるのだろうか、、、。

ああ、どうすればよいのだろう。

 

しばらくは言いようのない暗い気持ちに支配されていましたが、

落ち込んでいる場合ではない!

私には同じ病気の先輩として、色々知識があるではないか!

と気持ちを入れ替えました。

 

自分がかかっていたクリニックは社会不安障害にとても詳しいので、

そこに通わせたかったのですが、あまり若い人は診ていないと断られたので、

今は違う病院にかかって投薬治療(SSRIを少量服用)しています。

 

息子には私も同じ病気でずっと悩んできたことや、投薬治療をして寛解したこと、何でもすぐに相談してと伝えました。

 

息子の治療は始まったばかりですが、また時々経過を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表情恐怖 笑顔恐怖

私の社会不安障害の症状は多岐にわたっていますが、その中でも最初の頃からずっと苦しめられていたのは、緊張した時、顔が引きつってしまう、笑えないという症状でした。

 

表情恐怖、笑顔恐怖というものだそうです。

 

それにまつわる思い出したくない出来事(自分の中でも長年封印していました。辛過ぎて😭)ですが、振り返ってみたいと思います。

 

社会人になりたての頃、会社のイベントがありました。

やたらイベントがある会社だったんです。

 

イベントが終わって、場所を変えて立食パーティーが始まりました。

司会者からイベントの成績が発表され、

ブービー賞の○○さん、前に来てください」

「3位の●●さん」

などとアナウンスがされました。

呼ばれた人は景品を貰えるのですが、同時に壇上で一言挨拶しなければならないのです。

 

そのうち同期も何人か「かっこよかったで賞」とか「すごかったで賞」とかいう名目で呼ばれ始めました。

どうやら新入社員は全員呼ばれるのが慣習のようなのです。

 

そこにいた同期は私以外は皆男性でしたが、壇上に上がる時わざと階段を踏み外してずっこけたふりをしてみたり、面白いことを言ったりしていました。

 

自分も呼ばれるんだ、、、

やばい、、、

何も思いつかない、、、

頭が真っ白になっていました。

 

「△△さんも呼ばれるよ。ニコッとすればいいからね」

と、先輩のおせっかいな女性社員が私に言ってきました。

 

ニコッとするなんてそんな簡単に言うけど、私にとって一番難しいことじゃないか。

 

そうこうするうちに私の名前が呼ばれました。

 

もうそこからは記憶があいまいです。

景品をもらったけれど、マイクの前に立つこともなく、引きつった表情のまま、そそくさと自分のテーブルに戻ってきました。

超挙動不審だったと思います。

司会者が「あれっ?一言は?」

とかなんとか言って、皆が苦笑いをしていたと思いますが、ぼんやりとしか覚えていません。

 

恥ずかしさ、惨めさ、自己嫌悪で消えてなくなりたい思いでした。

絶対変な人と思われたよね。

内臓がつかまれて、苦しい感じ。

フラフラと浮遊している感じ。

周りの人もどう話しかけていいか戸惑っているようで、それはそれで辛かったです。

家に帰ってからも、呆然としていて、泣くことも出来ませんでした。

そして自分の心の中に深く深く封印しました。

 

以上です。

初めて文章化してみましたが、書き終えてみると意外と大したことない出来事だったのではないかと思えました。

絶対変人と思われたと確信していたけど、周りの人たちは、あらあらこういうのが苦手な子なのね、くらいの気持ちだったのかなと思えました。

 

とは言え、当時はやはり辛かった。

もっと早くSSRIに出会えていたら、こんな思いはしなくて済んだろうに。

 

 

 

 

 

 

 

 

竹内結子さんの自殺について思うこと

先日の竹内結子さんの自殺はすごくショックでした。

きっと日本中が衝撃を受けたと思います。

凛として強くて輝く笑顔という印象の方で、どうしたって自殺とは結びつかなかったから。

 

三浦春馬さん、芦名星さんの自殺の自殺もかなりショックでしたが、お二人は独身でしたので、華やかに見えても実は孤独だったのかな、、、と思うことで自分をなんとか納得させていたところでした。

 

竹内結子さんには、配偶者も子供もいます。

 

上のお子さんは14歳、下のお子さんは再婚したイケメンの旦那さんとの間に生まれた子で、まだ1歳にもなっていません。

 

特に赤ちゃんは母親を最も必要としています。

家族に囲まれて、自分が必要とされている環境の中でも自殺という選択をしてしまうものなのでしょうか。

 

もちろん、表面には見せない苦悩や悩みもあったでしょうし、もしかしたら鬱など精神的な病があったのかもしれませんが、、、。

 

子供の頃から可愛くて人気者だったでしょう。

 

芸能界に入ってからもトップを走り続けて。

 

美貌だけでなく、演技の才能も神から与えられて。

 

ステキな恋愛だってたくさんしたのでしょうね。

 

お子さんの学校のPTA活動にも積極的に参加して、活躍されていたようです。

 

ダメダメな自分から見ると、羨ましいと思うことすらおこがましいような、雲の上の、同じ生物とは思えないほどの人なのに。

 

なんで自ら死を選んでしまったの?

 

もったいなさ過ぎて、悔しいです。  

 

その恵まれた容姿、内面、才能、、、。

消してしまうなら全て私にください、取り替えてくださいと思ってしまいます。

 

すみません。

竹内結子さんの苦悩がどんなものだったか知りもしないくせに、こんな独りよがりなことを書いてると、ご批判を受けてしまいそうですね。

 

人間は既に得ているもの、持っているものは当たり前過ぎて、有り難みは感じなくなってしまうものですよね。

 

そして悩みの方にばかり目を向けて、あれがない、これがない、あれがあればいいのに、これが欲しい、、、とマイナスの渦に飲まれてしまう。

 

こんなちっぽけな自分でも、五体満足で、住む家があって、親兄弟がいて、少ないけれど友達がいて、仕事がある。

 

当たり前に思えることに感謝するって簡単ではないけれど。

 

苦しみながら、恥をかきながらもなんとか生きてきた自分を誉めてあげようと思います。

 

偉いよ。がんばってるよ。すごいよ私って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SSRIの効き目がすごくて一生飲みたいくらい

私がSSRIの効き目を最大に感じたのは、50mgを1日2錠服用(つまり一日に100mg)飲んでいたときでした。

 

もっと少ない量でも、ある程度の効き目は感じていたのですが、ネットで検索すると、最大量まで増やし、一年程度してから減らしていくというのをよく目にしたので、自分から主治医に増やして欲しいと頼みました。

 

一日に100mg飲むようになって、どうなったかと言うと、、、。

 

電車の中や街中での人の視線が気にならなくなりました。

 

それまではどこにいても人の視線が気になるし、自分の表情がどんななのかに全神経がいっていて、自然に振る舞えたことはなかったんです。

 

これは普通の人にはなかなか理解出来ないことだと思います。

 

良くなった今振り返ると、街中や電車の中にいる見ず知らずの他人の表情なんか誰も気にしていないし、見てないとわかるのだけど。

 

会社での電話も会議も怖くないし、自信が湧いてきて、大勢の前で演説だって出来そうな気分でした。

こう書くと躁状態と思われるかもしれませんが、そういうわけではなく、いたって平常心ですよ。

 

普通の人達は皆こんな気分で生きているのか?

なんて楽な世界なのだろうと目からウロコ状態👀

 

思春期以来、初めてのびのびと息が吸えた感覚。

 

この状態が続いてくれたら、、、

仕事もすごくはかどるし、プレゼンだって出来るんじゃない?

(実際は私の仕事はプレゼンはないのですが😅)

 

友達だってたくさん出来て楽しい毎日になりそう。

 

失われた青春時代を取り戻せるぞー!

 

一生服用することが許されるなら、飲み続けたい。

 

その頃はSSRIを長年飲み続けている人がいないか、ネットで必死に検索していました。

でも比較的新しい薬なので、なかなか見つかりませんでした。

 

そもそも薬には必ず副作用もあるし、長い間服用することが身体に良いわけはないのは当然ですし、わかっています。

 

SSRIは脳に作用する薬だし、これだけ劇的に効くということは相当強い薬でもあるわけです。

 

アメリカではSSRI発売当初はハッピーになれる夢の薬と宣伝されてたとか。

でも間違った服用で、事件を起こしてしまった記事も見つけました。

 

やはり、飲み続けたいくらいの効き目のある薬とは言え、長期服用で廃人のようになってしまいたくない。

主治医の先生も安定してきたなら減薬しましょうと毎回言ってくるし。

 

飲み続ける選択は諦めました。

 

薬のおかげで状態が良くなっている間に、成功体験を重ねて、脳の中にその回路を作ってあげることが重要のようです。